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アップストリーム

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi Spoon 37・3.5g[GUG]
angler:Daisuke Ito

昨日の日曜日、お気に入りの渓流で姿を見せてくれたのは、
薄っすらとオレンジを浮かべた雄の尺ヤマメ。

アップストリームで放った蝦夷スプーン3.5gにトゥイッチで
息を吹き込む。水流に噛ませて止めて、尻を振らせる…を
リズミカルに細かく連続させ、アップでありながらゆっくり長く
見せて誘う。そして、追ってきたヤマメの姿を見ながらさらに
誘いを掛け、狙い通りの食わせのタイミングで口を使わせる。

「ヤマメとの一瞬の駆け引き、やっぱり楽しいなぁ」

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夏を前にして背中の厚みも十分、素晴らしいプロポーション。
色艶も最高です。

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山の新緑も濃さを増し、いよいよ渓流にどっぷり浸かる季節が
やって来ました!

昨夏の尺ヤマメ

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rod:Expert Custom EXC630LM lure:Emishi 50S Type-Ⅱ[YMO]

福島県在住、つり人ムススさんからの投稿です。

「昨年は8月中旬からまとまった雨が降り始め、台風の影響もあり
川が落ち着かない状態が続いていました。9月に入っての初釣行。
中流域に入ると水量は多いもののいい感じ。しばらくして右岸に
流れの急な所があり底石もゴロゴロ入っています。岸際ぎりぎりに
キャストを続けると、ひったくるようにヒットしました。
その後粘ってガンガン瀬でもヒットし、仲良く2匹並べて撮影会。
男の子と女の子、どちらも31cm。天気も良く、いい写真が撮れました」

つり人ムススさん、ありがとうございます。
2匹ともパーマークくっきりの綺麗な尺ヤマメですね。
この後、大淵でとんでもない大物がチェイスして惜しくも口を
使わなかったそうですが、今年もそんな遭遇がいつかどこかで…。
またの投稿をお待ちしております。

渓流を制する

013

お待たせいたしました蝦夷スプーン37/41、出来上がったカラーから
発送を開始しております。

■spec
37mm:3.0g/3.5g
41mm:4.0g/5.0g/7.0g

しっかりと水を噛んで、明確な操作感と共に派手なウォブリングを
生み出しながら、浮き上がりと回転を抑えた緻密なバランス設計。
スプーンの基本性能を凝縮した蝦夷スプーンの渓流モデル。
 
スプーンの威力、そして楽しさをぜひ味わってください。

発送中

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渓流用インジェクションミノー、蝦夷50S、只今発送中です。
蝦夷ならではのアップストリームでのヒラ打ちのアピール力を
保持しながら、複雑な流れをきっちりトレースする安定性を両立。
変化に富んだ渓流を探る絶妙なサジ加減がここにあります。
無論、トゥイッチへのレスポンスも秀逸。アップからダウンまで、
立ち位置やポイントを選ばないハイバランスな操縦性が特長です。
水量が安定しない梅雨時期の渓流にもぜひ。

032

さて、今日は夏至。一年でいちばん昼が長く、夜が短い日。
朝駆けや夕駆けが楽しい季節でもあります。そして夏至を過ぎれば
本格的な夏の到来。渓流釣りも一気に盛期へ突入です。

子育て

000

会社の庭木にホオジロが巣を作りました。
せっせと虫を捕まえてくる親鳥の隙を狙って巣を覗いてみると、
木漏れ日の中で、フワフワの柔らかい羽毛に包まれたヒナが
身を寄せ合っていました。
気持ち良さそうに眠っている子もいれば、親鳥がエサを持って
きたのと勘違いしたのか、せがむように口を開ける子もいて、
あどけない表情がなんとも可愛らしいです。
 

011

すると、親鳥が虫をくわえて戻ってきました。
ホオジロは、スズメ目ホオジロ科に分類され、ぱっと見はスズメと
似ていますが、尻尾が長く、またその名の通り顔の黒白の模様が
特徴的。身近な野鳥のひとつですね。
温暖でエサも豊富な初夏は、鳥達の子育てには最適な季節です。
 

022

会社の庭先を闊歩する、立派なキジの雄。
キジの繁殖期も今時期ですが、たまに子連れの雌がやって来たり
するので、彼らの巣も近くにあるのでしょう。
ちなみにキジは雌だけが子育てを行ないます。
ホオジロが「チチッ、チチッ」とさえずり、キジの雄が「ケーン」
と大声で鳴き、林の方からはアオゲラの「キョッ、キョッ」という
甲高い鳴き声が聞こえてきます。
 

031

草木は生命力に溢れ、鳥達も賑やかな初夏、北国の渓流釣りも
いよいよこれから本格化していきます。木漏れ日の降り注ぐ
美しい森に分け入って、元気一杯の渓魚達に会いに行きたいです。

初遠征

08
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rod:Expert Custom EXC730ML lure:Wood 85・14g[HYM]

栃木県在住、鈴木功さんからの投稿です。

「海からの遡上サクラを釣りたくて、秋田県へ初遠征。
ロッドはEXC730MLを手に入れ、WOOD85も初投入。
2日目に45cmのサクラが釣れ、3日目の朝のこと。
入ったポイントの上流が気になるも先行者がいたため、時間を
ずらして入ってみると良い雰囲気でした。
流し始めるとポイントの中程でドスンッ!と昨日とは違う重みが
伝わりました。しかし最初のローリングで無念のフックアウト。
フックを見ると伸ばされていました。
フックを替え、ラインも結び直して数投後、再びヒット。
ドキドキする胸を落ち着かせながらネットインできたのは56cm
のサクラマスでした。あのクリアな水質、サクラのファイト、
重さ、ロッドの曲がり、忘れられません」

鈴木さん、ありがとうございます。
釣りたかった海上がりのサクラ、初めて尽くしの遠征釣行で
見事に手にしましたね。おめでとうございます。
この一尾をきっかけにサクラマスの世界にもぜひ没頭してください。
またの投稿をお待ちしております。

疾走

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rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[AU]

昨秋の渓流釣行、埼玉県在住のSKさんからの投稿です。

「いいイワナが釣れてグッと気が楽になり、穏やかな心で
終わりゆく渓流を楽しむことができました。そんな余裕が魚を
呼んだのか、雨が呼んだのかは分かりませんが、待望の魚が
出てくれました。アップで放ったボウイが細かいピッチを刻む中、
斜め後方から影が走り盛期を思わす鋭角な追いで反転喰い。
フックアップ直後からヤマメらしい疾走感のあるファイトに
口元も緩みました。メジャーをあてると38cm。
写真を撮り流れに戻るヤマメを見送った後、器小さき釣り人は
充分に満たされてしまったので、ここで退渓することに。
車までの道すがら目に映る実りの秋の風景も、禁漁を控える
釣り人には寂しい限りで、この時期のこの気持ちは毎年
変わらないものだなと思いました」

SKさん、ありがとうございます。
シーズン終盤の渓流釣りには、焦りと淋しさが同居しますね。
だからこそシーズン中は思う存分、釣りに出掛けましょう。
初夏の渓流も最高に気持ちいいですし。
またの投稿を待ちしております。

球磨川

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rod:Expert Custom EXC600ULX lure:Emishi 50SD[HYM]

日本三大急流のひとつ、球磨川をホームリバーにヤマメ釣りを
楽しんでいる熊本県の松岡洋晴さんから頂いた投稿です。

昨年起きた熊本地震の甚大な被害は記憶に新しいところですが、
「このヤマメのように、元気にたくましく生きたいです」との
コメント。厳しい自然を生きる野生の魚達に私達はその強さを
いつも学ばされますね。
今シーズンも急流育ちのツワモノ相手に、大好きなヤマメ釣りを
楽しんでください。
またの投稿をお待ちしております。

開拓

05

rod:Expert Custom EXC510ULX Limited Edition
lure:Bowie 50S[BT]

こちらは昨年9月に釣り上げられた格好いい尺上の雄ヤマメ。
岩手県在住、玉川鎌市さんからの投稿です。

「色が出た34cm。こういうヤマメを見ると秋を感じますね」

玉川さん、ありがとうございます。
昨年は異動の関係で初めての川を開拓しながらの釣行でしたが、
歩いた甲斐あって夏辺りから良いヤマメ達が応えてくれ、そして
秋にはこのいかつい雄。楽しいシーズンになりましたね。
今シーズンもどうぞワクワクする釣りを。
またの投稿をお待ちしております。

森の番人

1

薪小屋の陰に隠れてジッと待っていると、萌黄色の美しい
キツツキがどこからともなく現れ、すぐそこに立つコナラの
細かくひび割れた幹に、ぴたりと止まりました。

黄緑色の羽に頭部の鮮やかな赤。どこか侘び寂びを感じさせる
日本の着物的な色彩が目を引きます。
日本の固有種であるこの大型キツツキ、アオゲラも、会社を囲む
この林の住人です。
 

2

アオゲラの巣穴は、生きている木に毎年新しく掘るそうですが、
この穴は果たして、巣穴なのか、ねぐら用なのか…。

春先から様子を見ていた伊藤によれば、アオゲラの掘った穴は
林の中に何箇所かあり、この穴には日中から雄と雌の両方が
出入りしているとのこと。

「タカと同じように、ここで新たな野生の命を育んでくれたら
嬉しいよね」

 
3

ときおり、地面を這うようにして木を登っていくアオゲラ。
何だか愛嬌のある動きです。
 

4

キョッ、キョッ、キョッ。
ピョーッ、ピョーッ。
初夏の爽やかな林の中に彼らの甲高い鳴き声が響き渡ります。

キツツキの仲間は害虫を食べて木や森を守ることから「森の番人」
とも呼ばれます。
木の幹をコココココ……ッ!と激しく突くドラミングは、単に
穴を掘るためだけでなく、縄張りの主張や、雄が雌の気を引く
求愛のためだったり目的はさまざま。
 

5

アオゲラの鳴く林の上空では、タカが悠々と舞っています。
気付けばタカの繁殖期ももうすぐ。タカとアオゲラの子育てが
この林で同時に見られたら最高だなー。
新緑も濃さを増し、自然界の生命力のみなぎりをそこかしこに
感じる今日この頃です。