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暑い夏

夏の今にしか出会えないヤマメを釣りたい。

angler:Hideki Ito
01
rod:Protomodel lure:Bowie 50S(YMG)

02
rod:Protomodel lure:Bowie 50S(BT)

アブの襲撃と猛暑により噴き出す汗。グタグタになった体を
癒してくれたのは、やはりヤマメだった。

雪シロのド本流

angler:Hideki Ito
イトウクラフト,itocraft,伊藤秀輝,サクラマス,スプーン,R-CROSS,新商品

rod:Protomodel lure:R-CROSS

2018年のマス釣りは、この新たなスプーンと共に幕を開けます。

写真は今年の春先、雪シロを含んでさらに押しの強まったド本流で
伊藤秀輝が手にしたサクラマス。
武器は来期のニューアイテム、R-CROSS。(近日、受注開始)

秋田県のサクラマス解禁が4月1日に早まり、来年で4シーズン目
を迎えますが、多くのアングラーが攻めあぐむ雪シロ攻略のため、
タフなフィールドでテストにテストを重ね、遂に完成へ辿り着いた
新型スプーンがR-CROSSです。
ミノーのような操作感とキレのあるウォブンロールで、雪シロ期の
押しの強い流れの中でも決して浮き上がらず、回転を抑えながら
完璧に泳ぎ切ります。
またR-CROSSの泳ぎは、雪シロ期のみならず、流速のある瀬や
トロの分厚い流れ込みにおいても威力を発揮します。
加えて細身のシルエットとブレない飛行姿勢により、大本流を
攻め抜く圧倒的飛距離も兼備。

R-CROSSが、マス釣りの楽しさと可能性をさらに大きく広げます。

マス釣りの新たな武器

angler:Daisuke Ito
イトウクラフト,itocraft,伊藤大祐,サクラマス,スプーン,R-CROSS,新商品

rod:Protomodel lure:R-CROSS

2017シーズン、伊藤大祐が釣り上げたサクラマスの1本。
釣行の模様はまた後ほどレポートいたしますが、春らしく、
まばゆい輝きとでっぷりと太った魚体が魅力的です。

ルアーはかねてより開発中だった、雪シロ期の分厚く押しの強い
流れを得意とする新型スプーン。
その名は「R-CROSS」。
新たなサクラシーズンに向け、間もなく受注を開始いたします。

遂に完成したその性能、デザイン、カラーチャートなど、詳細は
改めてご案内させていただきます。
どうぞご期待くださいませ。

個性を巡る

angler:Hayato Ozawa

itocraft,イトウクラフト,小沢勇人,アマゴ

rod:Expert Custom EXC510PUL lure:Bowie 50S[AMP]

「夏頃までは、ほんっとに厳しくて、尺を釣るのもめちゃくちゃ
難しかった」と振り返りつつ、終わってみれば小沢さんの手には、
今シーズンも素晴らしいアマゴ達が収まったのでした。
 

itocraft,イトウクラフト,小沢勇人,アマゴ

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st Type-Ⅱ[YTS]

たった一瞬の隙が魚との距離を大きく遠ざけてしまう状況だから、
絶対の信頼が置ける道具が必要不可欠。
 

itocraft,イトウクラフト,小沢勇人,アマゴ

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Emishi 50S 1st[YTS]

長野の地元で様々な川を釣り歩き、その川ごとの個性を色濃く
発したアマゴが見たい。それが、居着きの魚を狙う大きな理由の
ひとつです。
今シーズン、その中でも特に小沢さんの心に焼き付いた一尾が
鮮やかなオレンジを身にまとった、いかつい雄。
「本流とは完全に隔絶された水域で、サイズ的にはマックスに
近いと思うし、何よりこの野性味と色合いの美しさに感動したよ」
詳しくは後ほどFROM FIELDで…。

閉幕

angler:Hideki Ito

itocraft,イトウクラフト,伊藤秀輝,大ヤマメ,ボウイ,bowie

2017シーズンも、本日の日没をもって幕を閉じました。
以下に掲載した写真は、今シーズン、いくつもの山河を
渡り歩いて伊藤が手にしたヤマメ達で、その中でもとりわけ
印象深い魚達です。

itocraft,イトウクラフト,伊藤秀輝,大ヤマメ,ボウイ,bowie

rod:Protomodel lure:Bowie 50S[AU]

itocraft,イトウクラフト,伊藤秀輝,大ヤマメ,ボウイ,bowie

rod:Protomodel lure:New Balsa Minnow[proto]

itocraft,イトウクラフト,伊藤秀輝,大ヤマメ,ボウイ,bowie

rod:Protomodel lure:New Injection Minnow[proto]

itocraft,イトウクラフト,伊藤秀輝,大ヤマメ,ボウイ,bowie

rod:Protomodel lure:Bowie 50S[AU]

itocraft,イトウクラフト,伊藤秀輝,大ヤマメ,ボウイ,bowie

rod:Protomodel lure:Bowie 50S[WP]

コメント=伊藤秀輝

「今シーズンは例年以上に雨の影響が大きく、釣りのできない日も
多かったせいか、本当にあっという間のシーズンでしたね。
河川環境は台風や豪雨による災害に非常にデリケートで、自然災害
が多発している近年は自然の回復力が追いつかないフィールドも
少なくありません。そんな中でもこうした魚達に出会わせてくれた
自然のフトコロの深さには、大げさではなく畏敬の念を抱きます。

そしてまた、本年度の釣果を支えてくれた大きな要素のひとつが、
やはり道具達です。
来シーズンに向けて開発中のニューアイテムについてはまた改めて
紹介いたしますが、必ずや皆さんの釣りに、よりいっそうの楽しさ
と素晴らしい出会いをもたらすものと確信しています。

毎年10月になると、松尾芭蕉の『夏草や兵どもが夢の跡』という
俳句が頭に浮かびます。
誰と戦うわけでもありませんが、自分自身の夢とプライドを賭けて
今シーズンも完全燃焼できたことに幸せを感じています。
明日からオフに入り、まずはホッと一息ですね。
皆さん、今シーズンもお疲れ様でした!」

新型

angler:Daisuke Ito

イトウクラフト,伊藤大祐,ニューモデル,バルサ,itocraft

とことん実戦でのテストを重ねている新型バルサミノーを手に、
今シーズンは多くの休日を動画撮影に費やした伊藤大祐。
このオフ中に動画も含め新商品の詳細をご案内いたしますので、
どうぞお楽しみに。

イトウクラフト,伊藤大祐,ニューモデル,バルサ,itocraft

rod:Protomodel lure:New Injection Minnow[proto]

いかつさ、フォルム、色彩、そして何と言っても鮮やかに浮かぶ
パーマーク。この唖然とするほど見事な大ヤマメが口を使ったのは
新型インジェクションミノーのプロト。

「さらなる進化を求めて、インジェクションの全く新しい次元に
挑戦するミノーです」
こちらもぜひご期待くださいませ。

さて、今年の渓流釣りも明日を残すばかりとなりましたね。
出掛けられる方は、最後の一日、どうぞ楽しい釣りを!

虎山女魚

angler:Hideki Ito

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ジンクリアの渓谷に生まれ育った尺上の雄。
著しく盛り上がった背中に引っ張られるように、パーマークが
縦に伸びている、伊藤が虎ヤマメと呼ぶ希少なタイプの個体。

「この顔付きとセッパリの虎模様に感動するね。
山岳渓流の猛者の迫力だよなぁ…」と伊藤もココロから満足気。

渓流ファンにとっては、まさに直球ど真ん中のヤマメですね。

12

暑い日の多い9月でしたが、ここへ来てようやく山の空気も
秋らしく冷え込んできました。
さて、2017年の渓流シーズンも残すところ1週間。
最後のドラマを夢見て、はたまた渓谷の豊かな自然に癒されに、
それぞれの締めくくり釣行をどうぞ楽しんでください。

タイプ

angler:Hayato Ozawa

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itocraft,イトウクラフト,小沢勇人,アマゴ,エキスパートカスタム,ボウイ,Bowie,EXC

rod:Expert Custom EXC510ULX lure:Bowie 50S[HYM]

格好いい顔付きの尺アマゴ。狭い棲息範囲の中で、あらゆる
危険から逃れ生き残った居着きの個体です。
小沢さんいわく「この川は昔、遡上タイプの個体もいて、今も
その血筋を感じさせるアマゴが棲んでる。この魚もそう」
顔の大きさや魚体のシルエット、ヒレのバランスなどを見れば
確かに居着きタイプだけれど、パーマークや体色は薄い。
「ここのアマゴの特徴だよ」
 
 
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rod:Expert Custom EXC510PUL lure:Bowie 50S[YMG]

また別の日、別の川で釣り上げた一尾。下流の大きな懐で成長し、
遡上してきた個体。
「こっちは生活スタイル的には完全に遡上タイプだけど、アマゴの
血が濃いためにパーマークがくっきり浮かんだ個体」とのこと。

環境や魚の系統、様々な要素が絡み合いそれが個性となって魚体に
現れる渓魚達。彼らの姿に目を凝らし、思いを巡らせる。
そうやって川を歩き、魚達との出会いを楽しめるのもあと半月。
時が過ぎ去る速さに何より驚きます。
 
 
22

さて、明日から連休という方も多いと思います。
大好きな川で、大好きな魚と遊べれば最高です。
台風の影響が心配ですが、もちろん安全第一で、
皆さんどうぞ良い休日を!

季節の進度

イトウクラフト,itocraft,伊藤秀輝,ヤマメ

angler:Hideki Ito

すっと鼻先が伸び、精悍さを増してきた雄のヤマメ。
ただ何センチの魚を釣ったということだけじゃなく、
例えばヤマメの顔付きや色彩の艶やかさに、季節の
絶え間ない移ろいを感じることも僕ら釣り人にとって
掛け替えのない幸せです。

イトウクラフト,itocraft,伊藤秀輝,ヤマメ

rod & lure:Protomodel

淡い琥珀色と乳白色の下地に、まるで蛍光塗料を吹いたような
華やかな秋色が目を引く個体。
来シーズンに向け、ロッド、ルアー、様々なニューアイテムの
テストを重ねる中で、伊藤が釣り上げた美しい尺ヤマメ。
シビアな感性と手強い魚が、道具の性能を限界まで磨く。

他にも紹介したい魚達がSDカードに収まっておりますので、
のちほど改めて…。

イトウクラフト,itocraft,伊藤秀輝,ヤマメ

朝方は薄手のフリースを着込んでの釣りでしたが、太陽が顔を
出すと日中は思いのほか暑くなるここ最近。
一気に秋めいてきたかと思えばちょっと季節が足踏み状態。
相変わらずリズムの掴みにくい天候が続きますね。

イトウクラフト,itocraft,伊藤秀輝,ヤマメ,ウェーダー

現在開発中のゴアテックス・ウェーダーも、運動性能と耐久性の
完璧な両立を図り、細部の仕様まで詰めながらハードにテストを
繰り返しています。こちらも乞うご期待であります。

5

毎年9月はいくら時間があっても足りませんね。
今シーズンの渓流も残された週末はあと4回。
さてさて、どんなドラマが待っているのでしょうか。
皆さん、どうぞ楽しい休日をお過ごしくださいませ。

夏渓

angler:Daisuke Ito
イトウクラフト,itocraft,ヤマメ,伊藤大祐

美しい夏ヤマメを目当てに、伊藤大祐と共にとある渓谷へ。
朝方は空を覆っていた雲もすぐに霧散し、夏の強い陽射しが
照りつける谷底でふと視線を河原の砂地に向けると、たぶん
昨日今日付けられたんだろう足跡が…。
まあ、週末だし、人の入らない場所なんて今やないわけで、
ポジティブに、むしろ釣り人はシビアな状況と手強い魚に
嬉々として釣り上っていく。
 
 
イトウクラフト,itocraft,ヤマメ,伊藤大祐

岸から枝葉を伸ばす広葉樹が川の所々にシェードを作っている。
思わずゴクリと唾を飲み込むポイントが点在するも、そんな
いかにもな淵やシェードに入っているヤマメは一様にスレていて、
あからさまにヤル気がない。
 
 
イトウクラフト,itocraft,ヤマメ,伊藤大祐

rod & lure:Protomodel

速いペースの中で丁寧に且つ様々なヒラ打ちを講じる。繊細な
釣りを通す大祐の手に収まった、綺麗な夏のヤマメ。ルアーは
ここ数年、小渓流用に性能を煮詰めてきた新型バルサミノー。
 
 
イトウクラフト,itocraft,ヤマメ,伊藤大祐

釣って放すだけじゃもったいない。たまには一息、いや二息も
ついてマジマジとヤマメを鑑賞。大物じゃなくとも、その繊細な
美しさに目を奪われます。
 
 
イトウクラフト,itocraft,ヤマメ,伊藤大祐

これもいいヤマメ。魚の数は多くなく、川のポテンシャル的に
サイズもこの辺りが良いところ。コンディションはみな抜群、
何よりスレッカラシとの駆け引きが楽しい。
撮影を始めるたびに、猛烈な勢いで物凄い数のアブが出現するも、
鮮やかなピカピカの夏ヤマメに僕らはもちろんニッコリ。
 
 
イトウクラフト,itocraft,ヤマメ,伊藤大祐

この日、カメラのファインダーを覗いてもっとも興奮した一尾。
個性的で鮮明なパーマークと完璧な色艶、そしてこの健康的な
太さ。流れる清冽な水とのコントラストも最高に美しく、ひと目で
心をぐわっと鷲掴みにされた気分です。
周囲の山の素晴らしさをそのまま表しているようなヤマメの姿に、
やっぱり豊かな森の環境があってこそのヤマメだよなぁ…と
改めて実感。
 
 
イトウクラフト,itocraft,ヤマメ,伊藤大祐

メッシュベスト必須のジリジリとした暑さ、そしてアブの猛攻。
それも含めて盛夏の渓流釣りですね。
今しか楽しめない釣りを、思う存分堪能しましょう。
明日から夏休みという方も多いと思います。突発的な大雨による
急な増水、はたまた熱中症などにはくれぐれもお気をつけの上、
皆さん、どうぞ楽しい休日をお過ごしください。